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J-GLOBAL ID:200903066663474541
結晶性ポリエステル球状粒子粉末の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249117
Publication number (International publication number):1996176310
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【課題】 単球晶状の、大きさの分布巾の小さい結晶性ポリエステル球状粒子粉末の新規な製造方法を提供する。【解決手段】 下記の工程(a)、(b)、(c)及び(d)からなる結晶性ポリエステル球状粒子粉末の製造方法。(a)結晶性ポリエステルを相分離用溶媒に加温して溶解させ、て透明な均一溶液とする工程;(b)前記均一溶液を冷却して相分離を誘導し、結晶性ポリエステルが独立単球晶粒子として相分離した不均一溶液とする工程;(c)前記不均一溶液を洗浄用溶媒を使用して相分離溶媒のみを溶解、洗浄して除去し、結晶性ポリエステル粒子が相分離したままの状態で沈殿・分離する工程;及び(d)前記沈殿物を濾過、乾燥して独立単球晶状の結晶性ポリエステル球状粒子粉末を得る工程
Claim (excerpt):
下記の工程(a)、(b)、(c)及び(d)からなることを特徴とする結晶性ポリエステル球状粒子粉末の製造方法。(a)結晶性ポリエステルを相分離用溶媒に加温して溶解させ、透明な均一溶液とする工程;(b)前記均一溶液を冷却して相分離を誘導し、結晶性ポリエステルが独立単球晶状粒子として相分離した不均一溶液とする工程;(c)前記不均一溶液を洗浄用溶媒を使用して相分離溶媒のみを溶解、洗浄して除去し、結晶性ポリエステル粒子が相分離したままの状態で沈殿・分離する工程;及び(d)前記沈殿物を濾過、乾燥して独立単球晶状の結晶性ポリエステル球状粒子粉末を得る工程
IPC (2):
C08J 3/14 CFD
, C08L 67:00
Patent cited by the Patent: