創傷被覆材

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001017061
Publication number (International publication number)：2002219143
Application date： Jan. 25, 2001
Publication date： Aug. 06, 2002
Summary：

【要約】【課題】キチン又はキトサン綿状物に充分な強力を付与し、創面に対するヨレ、ズレ、脱落を防ぎ、生産効率を向上させ、更に合成繊維材料のような残留モノマーの影響も回避した創傷被覆材を提供する。【解決手段】キチン又はキトサンの繊維又はフィブリルを開繊して得られる綿状集合体からなるキチン又はキトサン綿状物と、天然繊維からなる不織布とが積層された創傷被覆材であって、キチン又はキトサン綿状物と天然繊維からなる不織布との目付量比率(キチン又はキトサン綿状物:天然繊維不織布)が1:2〜10:1であることを特徴とする創傷被覆材。

Claim (excerpt)：

キチン又はキトサンの繊維又はフィブリルを開繊して得られる綿状集合体からなるキチン又はキトサン綿状物と、天然繊維からなる不織布とが積層された創傷被覆材であって、キチン又はキトサン綿状物と天然繊維からなる不織布との目付量比率(キチン又はキトサン綿状物:天然繊維不織布)が1:2〜10:1であることを特徴とする創傷被覆材。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

特開昭63-209661
医用材料及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-013028 Applicant：片倉チッカリン株式会社
抗菌性複合不織布およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-284950 Applicant：株式会社日本吸収体技術研究所

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