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J-GLOBAL ID:200903066681354910

光学素子、光学素子の製造方法および光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000189730
Publication number (International publication number):2002006116
Application date: Jun. 20, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 小型で開口数が大きい凸レンズを有する光学素子を提供する。【解決手段】 光学素子100は、凸状の曲面102Cが形成された凸レンズ102と、凸レンズ102の凸状の曲面102Cに密着する基材101とを有する。基材101は、互いに対向する第1および第2の面100U,100Bを有し、凸状の曲面102Cに密着する凹状の曲面101Cが第1の面100Bに形成されていると共に、凹状の曲面101Cの奥側から第2の面100Uに通じる孔103が形成されている。凸レンズ102の凸状の曲面102Cの中央部が、基材101の孔103に露出している。例えば、基材の凹部に光学材料を充填して凸レンズ102を形成し、凸レンズ102が形成された基材に孔103を設けることで、光学素子100を製造可能である。光学材料が充填される基材の凹部を小さくすることで、光学素子100の凸レンズ102を小型化可能である。
Claim (excerpt):
凸状の曲面が形成された凸レンズと、前記凸レンズの前記凸状の曲面に密着する基材とを有し、前記基材は、互いに対向する第1および第2の面を有し、前記凸状の曲面に密着する凹状の曲面が前記第1の面に形成されていると共に、前記凹状の曲面の奥側から前記第2の面に通じる孔が形成されており、前記凸レンズの前記凸状の曲面の一部が、前記基材の前記孔に露出している光学素子。
IPC (3):
G02B 3/00 ,  G02B 1/00 ,  G11B 7/135
FI (3):
G02B 3/00 Z ,  G02B 1/00 ,  G11B 7/135 A
F-Term (8):
5D119AA11 ,  5D119AA22 ,  5D119AA38 ,  5D119BA01 ,  5D119CA06 ,  5D119JA44 ,  5D119JB03 ,  5D119NA05

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