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J-GLOBAL ID:200903066693964640

配線用接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995011038
Publication number (International publication number):1996203609
Application date: Jan. 26, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 接続解除時のプラグの抜き差しに要する力を低減する。【構成】 コンセントAの前壁20aの中央部にプラグの接触子が挿入される挿入口23を形成する。コンセントAの前壁20aの両端位置に複数の磁石用貫通孔104を離間して形成する。各磁石用貫通孔104を介してコンセントAの前壁20aに露出して配置される複数の磁石部100をコンセントA内に納装する。プラグの接触子が設けられる面の上記各磁石部100と対応する位置に鉄などの複数の磁性板を取着する。
Claim (excerpt):
プラグの接触子が挿入される挿入口が開口したコンセント内に、挿入口を通して挿入された接触子の先端面に弾接する受け金と、受け金を外部回路に電気的に接続する端子と、挿入口と受け金との間に位置して接触子の挿入時に挿入口を開放する位置に移動し且つ接触子の非挿入時に挿入口を閉塞する位置に移動する開閉子と、開閉子を挿入口を閉塞する方向に向けてばね力を付加する復帰ばねとが夫々納装されて成る配線用接続装置であって、コンセントの前壁の中央部にプラグの接触子が挿入される挿入口が形成され、コンセントの前壁の両端位置に複数の磁石用貫通孔が離間して形成され、各磁石用貫通孔を介してコンセントの前壁に露出して配置される複数の磁石部がコンセント内に納装されると共に、プラグの接触子が設けられる面の上記各磁石部と対応する位置に鉄などの複数の磁性板が取着されて成ることを特徴とする配線用接続装置。
IPC (3):
H01R 13/639 ,  H01R 13/44 ,  H01R 13/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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