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J-GLOBAL ID:200903066695094570

光ディスク装置及び光ディスク並びに光ディスク記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001122885
Publication number (International publication number):2002319133
Application date: Apr. 20, 2001
Publication date: Oct. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 識別方式にデジタル方式を用いた場合でも適切な波形補正を行う波形補償機能を備えた光ディスク装置を提供する。【解決手段】 光ディスク上にレーザビームを照射しこの反射波に応じて、所定時間幅の波形パターンに応じたデータ列を検出する検出部PUと、この所定時間幅のデータ列に応じた所定時間幅の理想的な信号のデータ列を生成する理想信号生成部16と、検出された所定時間幅のデータ列と生成された理想信号の所定時間幅のデータ列とを比較しこれに基づき波形補償量Cを決定するパラメータ算出部19と、外部からの記録データRとこの波形補償量Cに基づいて記録波形パルスPを生成する記録波形生成部11と、この記録波形パルスPに応じてレーザビームを光ディスク上に照射して記録データを記録するピックアップPUとを有する光ディスク装置。
Claim (excerpt):
同心円状又は螺旋状の記憶領域を有する光ディスクへデータを記録する光ディスク装置において、前記光ディスクを所定回転数で回転する回転手段と、前記回転手段が回転する光ディスク上にレーザビームを照射し、この反射波の波形パターンに応じた所定時間幅のデータ列を含む再生信号を生成する再生信号生成手段と、前記再生信号生成手段が生成した再生信号が含む所定時間幅のデータ列に対応した、前記所定時間幅でのデータ列を含む理想信号を生成する理想信号生成手段と、前記再生信号生成手段が生成した再生信号が含む前記所定時間幅のデータ列と、前記理想信号生成手段が生成した理想信号が含む前記所定時間幅のデータ列とを比較して、この比較結果に基づき、波形補償量を決定する波形補償量決定手段と、外部から受けた記録データに所定処理を施し、前記波形補償量決定手段が決定した前記波形補償量に基づいて、記録波形パルスを生成する記録波形生成手段と、前記記録波形生成手段が生成する前記記録波形パルスに応じてレーザビームを発生し、これを前記光ディスクの記憶領域に照射して前記記録データを記録する記録手段と、を具備することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/005 ,  G11B 20/10 311
FI (3):
G11B 7/0045 B ,  G11B 7/005 B ,  G11B 20/10 311
F-Term (11):
5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044EF10 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE02 ,  5D090JJ11 ,  5D090KK04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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