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J-GLOBAL ID:200903066709673498
生食適性を有する魚肉練製品及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
田中 幹人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995227581
Publication number (International publication number):1997051782
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来から殺菌処理のため、製造時に加熱処理工程が必須条件とされていたこれら魚肉練製品を、加熱せずに「生」で食することを可能として、消費者に特有の生の食味と食感を与えることができる生食適性を有する魚肉練製品を得ることを目的とする。【解決手段】 原魚を処理して得られるすり身に適量の塩を加えて「塩ずり工程」を実施した後、次段の「調味工程」において副資材としての調味料とともにエチルアルコールを主成分とする衛生剤を所定の割合で添加し、「仕上げ」工程にて水を加えて低温条件下で脱気して得られる生食適性を有する魚肉練製品とその製造方法を提供する。また、エチルアルコールを主成分とする衛生剤を原材料に対して1〜5%の割合で添加する。
Claim (excerpt):
加熱処理をすることなく生の状態で食することが可能な生食適性を有する魚肉練製品。
IPC (3):
A23L 1/325 101
, A23L 1/325
, A23L 1/325 102
FI (3):
A23L 1/325 101 F
, A23L 1/325 101 D
, A23L 1/325 102 Z
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