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J-GLOBAL ID:200903066710329563

自動改札機を用いたダイヤ編集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992288695
Publication number (International publication number):1994138822
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動改札機の乗車券読取り機能を利用して各駅相互間の乗客数を把握して最適運行ダイヤを編集する。【構成】 交通機関の各駅の駅構内入口に配設された自動改札機8において、挿入された乗車券に記録された乗車駅情報,降車駅情報を読取り、この読取った乗車駅情報,降車駅情報に現在日時情報を付加した入場情報を出力する。駅集中装置10でもって各自動改札機8から出力された入場情報を集計し、データ受信装置12で各駅集中装置10から集計された入場情報を通信回線6を介して受信する。そして、受信された各駅からの入場情報に基づいて各駅相互間の各時間帯における乗車客数を算出し、算出された乗車数から列車乗車率が時間帯毎に予め定められた目標乗車率近傍値になるように各時間帯の列車運行本数を算出する。
Claim (excerpt):
交通機関の各駅の駅構内入口に配設され、挿入された乗車券に記録された乗車駅情報,降車駅情報を読取り、この読取った乗車駅情報,降車駅情報に現在日時情報を付加した入場情報を出力する自動改札機と、各駅に設けられ、該当駅に設けられた各自動改札機から出力された入場情報を集計する駅集中装置と、各駅の駅集中装置から前記集計された入場情報を通信回線を介して受信するデータ受信装置と、このデータ受信装置にて受信された各駅からの入場情報に基づいて各駅相互間の各時間帯における乗車客数を算出する乗車数算出手段と、この算出された乗車数から列車乗車率が時間帯毎に予め定められた目標乗車率近傍値になるように各時間帯の列車運行本数を算出する運行本数算出手段とを備えた自動改札機を用いたダイヤ編集装置。
IPC (3):
G09D 1/00 ,  G06F 15/21 ,  G08G 1/13

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