Pat
J-GLOBAL ID:200903066711512990
高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991315562
Publication number (International publication number):1993078154
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】優れた強度を有し、しかも長期間に亘ってガラス繊維が劣化しない高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物を提供すること。【構成】ガラス繊維補強コンクリート組成物において、ポルトランドセメント100重量部に対して(1)高炉スラグ粉末20〜50重量部、(2)フライアッシュ及び/又はシリカフューム10〜25重量部、(3)無水石膏及び/又は二水石膏5〜20重量部(4)ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物及び/又はメラミンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物0.5〜3重量部、及び(5)ガラス転移温度20〜80°Cのポリアクリル酸エステル系ポリマーディスパージョン固形分5〜40重量部を添加してなることを特徴とする高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物。
Claim (excerpt):
ガラス繊維補強コンクリート組成物において、ポルトランドセメント100重量部に対して(1)高炉スラグ粉末20〜50重量部、(2)フライアッシュ及び/又はシリカフューム10〜25重量部、(3)無水石膏及び/又は二水石膏5〜20重量部(4)ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物及び/又はメラミンスルホン酸ホルムアルデヒド高縮合物0.5〜3重量部、及び(5)ガラス転移温度20〜80°Cのポリアクリル酸エステル系ポリマーディスパージョン固形分5〜40重量部を添加してなることを特徴とする高強度ガラス繊維補強コンクリート組成物。
IPC (8):
C04B 7/19
, C04B 7/21
, C04B 7/24
, C04B 7/26
, C04B 14/42
, C04B 24/22
, C04B 24/30
, C04B 28/04
Return to Previous Page