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J-GLOBAL ID:200903066717895530

頭部装着型画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997026999
Publication number (International publication number):1998221637
Application date: Feb. 10, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】術者の視機能が疲労によって低下することを未然に防止する頭部装着型画像表示装置を提供すること。【解決手段】使用者がHMD装置7を装着すると、押しボタンスイッチ25の先端部が押し込まれることによって、ゴーグル装着検出部71から演算部84にHiレベル信号が出力される。又、立体映像を表示するための映像信号がHMD装置7に出力されたとき立体映像表示検出部83から演算部84にHiレベルの信号が出力される。そして、演算部84にゴーグル装着検出部71及び立体映像表示検出部83からのHiレベル信号が入力されたとき、タイマ85が作動を開始する。タイマ85が作動を開始してから設定時間が経過すると、左バックライト76L及び右バックライト76Rを消灯し、左液晶シャッタ77L及び右液晶シャッタ77 Rを開状態にしてシースルー機能になる。
Claim (excerpt):
使用者が眼前に装着したゴーグル部の左右の眼に対応する位置に配置されている画像表示部に、撮像手段によって撮像した被写体像を視差のある画像として表示して、被写体像を立体的に観察することを可能にした立体映像表示機能と、使用者の周囲を画像表示部を通して目視にて観察することを可能にしたシースルー機能とを有し、このシースルー機能と前記立体映像表示機能とが切り替え可能な頭部装着型画像表示装置において、前記立体映像表示機能が作動状態であるか否かを検出する立体表示検出手段と、この立体表示検出手段から前記立体映像表示機能が作動状態であるとき出力される検出信号を基に作動する計時手段とを備え、前記計時手段による計測結果に基づいて前記立体映像表示機能を前記シースルー機能に切り替えることを特徴とする頭部装着型画像表示装置。
IPC (5):
G02B 27/02 ,  A61B 1/00 300 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36
FI (5):
G02B 27/02 Z ,  A61B 1/00 300 E ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36

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