Pat

J-GLOBAL ID：200903066718410700

カラー画像処理装置

Inventor： 太田 健一
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992168968
Publication number (International publication number)：1994014183
Application date： Jun. 26, 1992
Publication date： Jan. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】色再現範囲の広いCRTモニタ等で表わされたカラー画像を、もともとの情報量を失うことなくハードコピー出力に適したカラー画像信号に変換することができる。【構成】R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の3色分解されたカラー画像信号からマトリックス変換により新たな色分解信号を生成するカラー画像処理装置において、マトリックス変換回路103では、CPU107、バツフアメモリ106、サンプリング回路105、セレクタ101により、同変換回路103で扱う係数が入力されたカラー画像信号に含まれる色信号の均等色空間の分布により決定される。

Claim (excerpt)：

色分解データをマトリックス変換して新たな色分解データを得るカラー画像処理装置において、入力された色分解データを色空間データに変換する変換手段と、前記変換手段により変換された色空間データの分布を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された分布に従ってマトリックス変換を行うマトリックス変換手段とを備えることを特徴とするカラー画像処理装置。

IPC (6)：

H04N 1/40 ,  B41J 2/525 ,  B41J 5/30 ,  G06F 15/62 310 ,  G06F 15/72 310 ,  H04N 1/46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-119765
  
• 特開昭63-035078
  
• 特開昭61-214893