Pat
J-GLOBAL ID:200903066722404676
燃料電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999069590
Publication number (International publication number):2000268843
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池のセパレータ板を積層し、ボルトで締結するに際し、セパレータ板面上の面圧分布を出来るだけ均一にすることが電池の特性向上に効果がある。そのため、従来、ボルトの本数を増やす構造が採用されているが、ボルト本数を増やすと、その分、電極の有効面積が減少して逆効果となるので、適切なボルト本数を選択する方法を求めることが望まれていた。【解決手段】 第1のセパレータ板1の方形の長辺を、寸法が短辺の長さの21/2 倍以下で1/21/2 以上となるようにn等分し、このn等分によって生じた複数の第2の矩形(aijd,ibcj)のほぼ中央に、積層体を貫通する貫通穴35a,35bを設け、片端に環状弾性体37を有するボルト36を貫通して締結した。
Claim (excerpt):
長辺と短辺の長さの比が21/2 以上である矩形の電解質膜を、これとほぼ同形の酸化剤電極と燃料電極とで挟持してなる矩形の単セル、前記酸化剤電極に接して設けられ酸化剤流体を供給する酸化剤流路を有する第1のセパレータ板と、前記燃料電極に接して設けられ燃料流体を供給する燃料流路を有する第2のセパレータ板とからなる積層体、前記積層体の単セルの長辺をn等分した寸法が前記短辺の長さの21/2 倍以下で1/21/2 以上となるように前記nを選定し、このn等分によって生じた複数の第2の矩形それぞれのほぼ中央に設けられ前記積層体を貫通する貫通穴、前記貫通穴を貫通し少なくとも片端に環状弾性体を有し、この環状弾性体を介して前記積層体を締結するボルトとを備えたことを特徴とする燃料電池。
FI (2):
H01M 8/24 T
, H01M 8/24 R
F-Term (7):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC08
, 5H026CX08
, 5H026HH00
, 5H026HH03
, 5H026HH05
Return to Previous Page