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J-GLOBAL ID：200903066729102462

冷蔵庫

Inventor： 松島 重雄 ,  沢田石 昌幸 ,  須藤 益二
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996270151
Publication number (International publication number)：1998115483
Application date： Oct. 11, 1996
Publication date： May. 06, 1998
Summary：

【要約】【課題】 比較的温度の高い冷蔵室の前面フランジには凝縮器配管を設けることなく、凝縮器配管の簡略化、短小化、廃家電製品対応のし易さを図ること。【解決手段】 少なくとも上部に二つの冷蔵室1,2とその下部に少なくとも一つ以上の冷凍室4,6を形成するようにそれぞれの室の間に仕切3,5,7を設け、冷蔵庫下部14に冷凍サイクルを有し、冷蔵庫の開口部を形成する冷蔵庫前面フランジ12と前記仕切の前面とに冷凍サイクルの凝縮器の配管の一部を配設した冷蔵庫であって、前記冷凍室4と冷蔵室2とを仕切る仕切5の前面には、2本の凝縮器配管を配設し、前記冷凍室4上部の冷蔵室2とその上の冷蔵室1とを仕切る仕切3の前面には、1本の凝縮器配管を配設すること。2本の凝縮器配管はU字状配管であること。冷蔵庫側板に設けた凝縮器配管の一部を冷蔵庫前面フランジに近接して配設すること。

Claim (excerpt)：

少なくとも上部に二つの冷蔵室とその下部に少なくとも一つ以上の冷凍室を形成するようにそれぞれの室の間に仕切を設け、冷蔵庫下部に冷凍サイクルを有し、冷蔵庫の開口部を形成する冷蔵庫前面フランジと前記仕切の前面とに冷凍サイクルの凝縮器の配管の一部を配設した冷蔵庫であって、前記冷凍室と冷蔵室とを仕切る仕切の前面には、2本の凝縮器配管を配設し、前記冷凍室上部の冷蔵室とその上の冷蔵室とを仕切る仕切の前面には、1本の凝縮器配管を配設することを特徴とする冷蔵庫。

FI (2)：

F25D 21/04 J ,  F25D 21/04 F

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 冷蔵庫
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-049430   Applicant：株式会社日立製作所
• 冷蔵庫
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-125437   Applicant：松下冷機株式会社