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J-GLOBAL ID:200903066735980650

汚染物質の捕捉材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991202920
Publication number (International publication number):1993131135
Application date: Aug. 13, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】遮断壁を構成する他の材料による影響を受けることを防止して所期の捕捉性を発揮させる。【構成】汚染されたまたは汚染の虞れがある領域の周囲に、その領域から周辺への汚染物質の移動を阻止する遮断壁を構築するための材料において、汚染物質を吸着保持する粒子またはその粒子を造粒したペレットからなる捕捉中核材料10Aの表面に被膜10Bを形成し、この捕捉材料10を壁の構築に適用した後に、前記被膜10Bが破断または溶解するようにした。
Claim (excerpt):
汚染されたまたは汚染の虞れがある領域の周囲に、その領域から周辺への汚染物質の移動を阻止する遮断壁を構築するための材料において、汚染物質を吸着保持する粒子またはその粒子を造粒したペレットからなる捕捉中核材料の表面に被膜を形成し、この捕捉材料を壁の構築に適用した後に、前記被膜が破断または溶解するようにしたことを特徴とする汚染物質の捕捉材料。
IPC (3):
B01J 20/02 ,  B09B 1/00 ,  E02D 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-105500
  • 特開昭57-031864
  • 特開昭53-113289

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