Pat
J-GLOBAL ID:200903066736111132
改良型ノック式シャープペンシル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤尾 直人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003012939
Publication number (International publication number):2004223820
Application date: Jan. 22, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】ユーザーにおいて使用しやすく、かつ設計しやすい状態にて、締めリングの前後方向の移動間隔を調整し、ひいては芯のガイドパイプの先端から突出する距離を調整し得るノック式シャープペンシルの構成を提供すること。【解決手段】芯1を押圧把持し、かつ芯1と一体となって移動し、前側への移動に伴って周囲の締めリング3による締め付けから開放された段階にて、芯1に対する前記押圧把持を開放する芯咬止チャック2、該芯咬止チャック2に対しノック7による前方への移動を伝達する構造を有するノック式シャープペンシルにおいて、締めリング3の後方において、外側のパイプ状の部材に内側から螺合し、かつ後方のダイヤルスリーブ5と一体に回転することにより、前後方向移動自在であるスライドスリーブ4を設け、該ダイヤルスリーブ5のダイヤル51を外側筒状部62の隙間11より回転させることにより前記課題を達成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
芯を押圧把持し、かつ芯と一体となって移動し、前側への移動に伴って周囲の締めリングによる締め付けから開放された段階にて、芯に対する前記押圧把持を開放する芯咬止チャック、該芯咬止チャックに対しノックによる前方への移動を伝達し、かつ芯咬止用バネによる後方への移動を伝達する継ぎ手を具備しているノック式シャープペンシルにおいて、締めリングの後方において、当該締めリングに対し当接及び離脱自在の状態にあり、外側のパイプ状の部材に内側から螺合し、かつ後方のダイヤルスリーブと一体を成して回転することによって、前後方向移動自在であるスライドスリーブを設け、該ダイヤルスリーブの外側周囲において、外側筒状部の隙間を介して手指と接触し得るダイヤルを有していることに基づく改良型ノック式シャープペンシル。
IPC (2):
FI (3):
B43K21/16 P
, B43K21/16 A
, B43K21/00 H
F-Term (6):
2C353FA04
, 2C353FC13
, 2C353FC20
, 2C353FC22
, 2C353FE16
, 2C353FE19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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改良型ノック式シャープペンシル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-359493
Applicant:高橋末峰
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繰出鉛筆
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-051067
Applicant:株式会社トンボ鉛筆
Cited by examiner (1)
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改良型ノック式シャープペンシル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-359493
Applicant:高橋末峰
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