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J-GLOBAL ID:200903066738681963
核酸ハイブリダイゼーション検定を行うためのキット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996011017
Publication number (International publication number):1996308595
Application date: Jun. 13, 1986
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【課題】 試料中の標的分子を正確に検出することが出来る簡便で且つ迅速な、核酸ハイブリダイゼーションサンドイッチ検定を行うためのキットを提供する。【解決手段】 選択された標的核酸配列を含む試料についてハイブリダイゼーション検定を行うためのキットであって、標的核酸配列の第1の部分に相補的な核酸配列を有する第1のプローブ、該第1のプローブに結合される第1の錯化剤、前記標的配列の第2の部分に相補的な核酸配列を有し、前記第1のプローブに会合する第2の一本鎖核酸プローブ、該第2のプローブに結合されるレポーター基、前記第1のプローブに会合する固体支持体、及び、前記第1の錯化剤結合部分に相補的な結合部分を有する前記固体支持体に結合される第2の錯化剤を含み、さらに、前記第1の錯化剤及び第2の錯化剤が、抗原及び抗原に対する抗体、ならびにレクチン及び炭水化物よりなる群から選択されることを特徴とするキット。
Claim (excerpt):
選択された標的核酸配列を含む試料についてハイブリダイゼーション検定を行うためのキットであって、標的核酸配列の第1の部分に相補的な核酸配列を有する第1のプローブ、該第1のプローブに結合される第1の錯化剤、前記標的配列の第2の部分に相補的な核酸配列を有し、前記第1のプローブに会合する第2の一本鎖核酸プローブ、該第2のプローブに結合されるレポーター基、前記第1のプローブに会合する固体支持体、及び、前記第1の錯化剤結合部分に相補的な結合部分を有する前記固体支持体に結合される第2の錯化剤を含み、さらに、前記第1の錯化剤及び第2の錯化剤が、抗原及び抗原に対する抗体、ならびにレクチン及び炭水化物よりなる群から選択されることを特徴とするキット。
IPC (6):
C12Q 1/68
, C07H 21/04
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (6):
C12Q 1/68 A
, C07H 21/04 B
, G01N 33/50 P
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-093355
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特開昭59-220647
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特開昭61-185200
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