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J-GLOBAL ID:200903066740355267

靴ベースの圧力センサー及びかかるセンサーを使用するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003546748
Publication number (International publication number):2005510694
Application date: Nov. 20, 2002
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
人の脚により受けたグラウンド上における応力の存在を検知するセンサーは、靴に設けられており、このセンサーは、脚と靴のソールの領域におけるグラウンドとの間に挿入されている。このセンサーは、底部導電性繊維層(12)と複数の上部導電性繊維層部分(16、17)との間に配置された絶縁材料の弾性圧縮可能エラストマー中間層(14)を有している。この弾性エラストマー層は、エラストマー層(14)の第1表面(13)から第2表面(15)へと延びる、埋め込まれた複数の導電性金属フィラメント(18)を有している。人の重量に起因して応力Fにて圧縮されたセンサーの領域において、エラストマー層(14)の厚みは、減少され、金属フィラメントは、エラストマー層を介して、底部(12)と上部(16)導電性繊維との間で電気的連続性を供するのに十分な長さを有する。かかる連続性の発生は、スポーツトレーニング及びアスリートモニタリング適用例において使用するためのデータを提供すべく、システムによりモニターされ、且つ処理される。
Claim (excerpt):
人の脚により受けた支持体表面上の応力の存在を検知するセンサーであって、当該センサーは、前記脚と前記支持体表面との間に挿入され配置されており、前記応力に指向され、前記応力に反応して当該センサーは、電気的特性の変更を示し、当該センサーは: 第1表面と第2表面とを有する弾性圧縮可能材料であって、形成された一つ以上の導電体を少なくとも部分的に収納し、且つ前記材料内に配向され、前記圧縮可能材料が非圧縮状体の場合、前記第1表面及び前記第2表面の分離は、前記導電体が前記第1表面と前記第2表面とに渡って同時に延びないのに十分であり、一方、前記センサーが前記応力に指向される際、前記圧縮可能材料は、前記導電体が前記第1表面と前記第2表面とに同時に延び且つ覆うように、前記第1表面と前記第2表面との間の分離が減少している圧縮状態を選択する、弾性圧縮可能材料;並びに 前記第1表面と前記第2表面とに延びる際、前記導電体に電気的接触を形成する、前記第1表面と前記第2表面とのそれぞれに近接した接触部分; を有することを特徴とする、センサー。
IPC (3):
G01L5/00 ,  A43B5/00 ,  A43B17/00
FI (3):
G01L5/00 101Z ,  A43B5/00 ,  A43B17/00 Z
F-Term (11):
2F051AA18 ,  2F051AB07 ,  2F051BA07 ,  4F050AA01 ,  4F050EA01 ,  4F050GA05 ,  4F050GA30 ,  4F050HA20 ,  4F050HA55 ,  4F050HA88 ,  4F050JA01

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