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J-GLOBAL ID:200903066747082258

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996164585
Publication number (International publication number):1998010853
Application date: Jun. 25, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は上下スクリュー方式での現像剤の上方向への搬送を十分に行い、かつ補給トナーと現像剤との混合、帯電を十分に行い画像の濃度むらや、画像上のかぶり、現像器内のトナー凝集などが発生しない現像装置を提供することにある。【解決手段】本発明は現像容器41内に平行に配設される上下のスクリュー42,43と、上下のスクリュー42,43間を仕切る仕切部材48と、前記下スクリュー43によって搬送されてくる現像剤Tを前記第2の開口部51を介して前記上スクリュー42に送る搬送ベルト55と、この搬送ベルト55により現像剤Tが送られる前記上スクリュー42の部位よりも現像剤搬送方向の上流側から前記上スクリュー42に対しトナーを補給するトナーホッパ59とを具備する。
Claim (excerpt):
トナーとキャリヤからなり被現像部に供給される現像剤を収容する現像容器と、この現像容器内に配設され、前記現像剤を所定の方向へ攪拌搬送する第1の攪拌搬送手段と、前記現像容器内において、前記第1の攪拌搬送手段の下方に配置され、前記現像剤を前記所定の方向と逆方向に攪拌搬送する第2の攪拌搬送手段と、前記第1および第2の攪拌搬送手段間を仕切り、一端部に前記第1の攪拌搬送手段によって攪拌搬送されてくる現像剤を落下させる第1の開口部、他端部に前記第2の攪拌搬送によって搬送されてくる現像剤を上方へ通過させる第2の開口部を有する仕切部材と、前記第2の攪拌搬送手段によって搬送されてくる現像剤を前記第2の開口部を介して前記前記第1の攪拌搬送手段に送る搬送手段と、前記第1の攪拌搬送手段の搬送方向に沿って前記搬送手段により現像剤が送られる前記第1の攪拌搬送手段の部位よりも上流側から前記第1の攪拌搬送手段に対しトナーを補給するトナー補給手段と、を具備することを特徴とする現像装置。
IPC (5):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (5):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 X

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