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J-GLOBAL ID：200903066748647062

画像記録装置

Inventor： 川合 義昭
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999336053
Publication number (International publication number)：2001150716
Application date： Nov. 26, 1999
Publication date： Jun. 05, 2001
Summary：

【要約】【課題】 安価な回路構成で、水平同期信号検知エラーに至らないレベルでのレーザ劣化を検出することができる画像記録装置を提供する。【解決手段】 レーザダイオード16を駆動して1ライン毎に画データの書き込みを行うレーザドライブ部17と、レーザの走査ライン上に配置された同期検知部18と、同期検知部18で発生した同期検知信号をトリガにしてRAM3に設定した値によって主走査方向の各ステート毎のレーザ発光を制御する主走査カウンタ12と、同期検知信号が立ち上がってから次の同期検知信号が立ち下がるまでの期間を計測する同期検知カウンタ19と、同期検知カウンタ19が計測したカウント値がRAM3に予め設定されいる値より大きい場合にはレーザが劣化したと判断して操作表示部4から警告するCPU1とを備えた。

Claim (excerpt)：

受信した画データ及びスキャナで読み取った画データをビットマップ変換してページメモリに蓄積し、同期検知信号及び画素クロックに同期させてシリアル画データとしてプロットするレーザ記録方式の画像記録装置において、レーザダイオードを駆動して1ライン毎に画データの書き込みを行うレーザドライバ部と、レーザの走査ライン上に配置された同期検知手段と、同期検知手段で発生した同期検知信号をトリガにして記憶手段に設定した値によって主走査方向の各ステート毎のレーザ発光を制御する主走査カウンタと、同期検知信号が立ち上がってから次の同期検知信号が立ち下がるまでの期間を計測する同期検知カウンタと、同期検知カウンタが計測したカウント値が記憶手段に予め設定されいる値より大きい場合にはレーザが劣化したと判断して操作表示部から警告する制御手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置。

IPC (5)：

B41J 2/44 ,  G03B 27/32 ,  G03B 27/52 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103

FI (5)：

G03B 27/32 Z ,  G03B 27/52 B ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 Z

F-Term (29)：

2C362AA74 ,  2C362AA75 ,  2C362BB32 ,  2C362BB33 ,  2C362BB34 ,  2C362DA09 ,  2C362EA04 ,  2C362EA07 ,  2H106AA43 ,  2H106AA47 ,  2H106AA49 ,  2H106AB04 ,  2H106AB71 ,  2H106BA58 ,  2H106BA91 ,  2H109AA12 ,  2H109AA29 ,  2H109AB23 ,  2H109AB64 ,  5C072AA03 ,  5C072CA06 ,  5C072HA02 ,  5C072HB08 ,  5C072XA05 ,  5C074AA07 ,  5C074BB03 ,  5C074CC06 ,  5C074EE02 ,  5C074HH02