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J-GLOBAL ID：200903066761532479

表示器の放熱装置

Inventor： 高橋 厚志
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996031594
Publication number (International publication number)：1997233406
Application date： Feb. 20, 1996
Publication date： Sep. 05, 1997
Summary：

【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネル(PDP)の熱をヒートパイプで放熱板に伝導して放熱し、PDPの温度上昇を抑制する。【解決手段】 PDP1の背面にアルミニウム板2を両面粘着テープ3で接着し、PDPを駆動する回路基板4とでPDPユニットを構成する。アルミニウム板2に金具12でヒートパイプ9を取付け、アルミニウム板2を介してPDP1の熱を吸熱し、弯曲させた端部10から放熱板の端部11に伝導し、放熱させ、排気ファン8で筐体背後に排気する。

Claim (excerpt)：

筺体の背面に排気ファンを設け、筺体側部の通風孔から外気を吸入し、PDPユニットの背後を通し、ファンにより排気するようにしたものにおいて、前記PDPの背面にヒートパイプを取付け、ヒートパイプの一端をPDPの背後の放熱板に取付け、PDPで発生した熱をヒートパイプに吸熱させ、前記放熱板に伝導し、放熱板より放出される熱を前記排気ファンで筺体外に排気するようにした表示器の放熱装置。

IPC (3)：

H04N 5/64 541 ,  H04N 5/66 101 ,  H05K 7/20

FI (3)：

H04N 5/64 541 J ,  H04N 5/66 101 A ,  H05K 7/20 R