Pat
J-GLOBAL ID:200903066762698958

電子メール送受信方法及びそのシステム並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998214884
Publication number (International publication number):2000032037
Application date: Jul. 14, 1998
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電子メール送受信システムにおいて、ユーザが電子メール送受信システムをアクセスできる環境にいるか否かを予測し、その予測結果に基づいて上記ユーザ宛の電子メールをユーザによって予め指定されているファクシミリ装置等の補助的なデバイスに転送するか否かを自動的に制御できるようにする。【解決手段】 メールシステム監視手段20は、ユーザ2-j の電子メールの着信状況, 受信状況, 送信状況を監視する。転送可否データ生成手段40は、メールシステム監視手段20の監視結果に基づいてユーザ2-j がメールシステム10をアクセスできる環境にいるか否かを予測し、その予測結果に基づいて転送可否データを生成する。メール転送手段60は、一定時間毎に転送可否データを参照し、それが転送可となっている場合に限り、メールシステム10に保持されているユーザ2-j 宛の電子メールをユーザ2-j によって指示されているデバイスに転送する。
Claim (excerpt):
ユーザ宛の電子メールを保持し、前記ユーザからの受信要求に従って前記保持している電子メールを前記ユーザに送信するメールシステムを備えた電子メール送受信システムの電子メール送受信方法において、前記ユーザに対する電子メールの着信状況と、前記ユーザの電子メールの送信状況及び受信状況とを監視する監視ステップと、前記着信状況,前記送信状況及び前記受信状況に基づいて前記メールシステムに保持されている前記ユーザ宛の電子メールの転送可否を示す転送可否データを生成する転送可否データ生成ステップと、所定のタイミングで前記転送可否データを参照してそれが転送可となっており且つ前記メールシステムに前記ユーザ宛の電子メールが保持されている場合に限り、前記ユーザに対して予め定められている転送先へ前記メールシステムに保持されている前記ユーザ宛の電子メールを転送するメール転送ステップとを含むことを特徴とする電子メール送受信方法。
IPC (3):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
FI (2):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G
F-Term (18):
5B089GB03 ,  5B089JA31 ,  5B089KA01 ,  5B089KA16 ,  5B089KC23 ,  5B089KC29 ,  5B089KC48 ,  5B089LA08 ,  5B089LA17 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HB19 ,  5K030JT05 ,  5K030LD11 ,  5K030LD14 ,  5K030LD18 ,  5K030MB18

Return to Previous Page