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J-GLOBAL ID：200903066765232100

汚染土壌の修復方法

Inventor： 浅野 幹之 ,  押田 栄二 ,  奥山 泰男 ,  古野 直樹 ,  山田 英樹
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 高野 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999069457
Publication number (International publication number)：2000263031
Application date： Mar. 16, 1999
Publication date： Sep. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】 汚染物質の成分として、油類もしくはシアン化合物又はこれらの両方を含む土壌から、当該成分を効率よく低コストで除去して汚染土壌を修復する。【解決手段】 油類を除去する場合は、250°C以上の温度で5分以上の加熱処理をし、シアン化合物を除去する場合は、300°C以上の温度で5分以上の加熱処理をする。上記両方を含む場合は、300°C以上の温度で5分以上の加熱処理をする。上記加熱処理の前に前記汚染土壌を篩分けし、粒径20mm以下に分級したものを上記条件で連続的に処理すれば一層望ましい。

Claim (excerpt)：

油類で汚染された土壌を修復する方法において、前記土壌を250°C以上の温度で5分以上、加熱処理する工程を含んでいることを特徴とする、汚染土壌の修復方法。

IPC (5)：

B09C 1/06 ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B09C 1/04

FI (4)：

B09B 3/00 303 P ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 K ,  B09B 5/00 S

F-Term (19)：

2E191BA01 ,  2E191BB01 ,  2E191BD11 ,  4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AB05 ,  4D004AC05 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA22 ,  4D004CA34 ,  4D004CB09 ,  4D004CB13 ,  4D004CB36 ,  4D004CB46 ,  4D004CC03 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20