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J-GLOBAL ID:200903066770453751
圧電振動部品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 美次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999303110
Publication number (International publication number):2001127581
Application date: Oct. 25, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】ベース板上における圧電振動子及び容量素子の積層組立体の搭載接合領域を確定し、機械的位置ずれをなくした圧電振動部品を提供する。【解決手段】ベース板1は一面に凹部101を有するとともに、端子電極11〜13を有する。圧電振動子20及び容量素子21は、互いの厚さ方向の一面が圧電振動子20の振動に必要な隙間を有して対向するように、互いに積層されて積層組立体を構成する。この積層組立体はベース板1の凹部101内に位置決めされ、端子電極11〜13によってベース板1に電気的機械的に接続されている。凹部101はその深さが、凹部101内に入る容量素子21の厚さよりも小さい。
Claim (excerpt):
ベース板と、圧電振動子と、容量素子とを含む圧電振動部品であって、前記ベース板は、全体として平板状であって、一面に凹部を有するとともに、複数の端子電極を有しており、前記圧電振動子及び前記容量素子は、互いの厚さ方向の一面が、前記圧電振動子の振動に必要な隙間を有して対向するように、互いに積層されて積層組立体を構成しており、前記積層組立体は、前記ベース板の前記凹部内に位置決めされ、前記端子電極によって前記ベース板に電気的機械的に接続されており、前記凹部は、その深さが、前記凹部内に入る前記圧電振動子または前記容量素子の厚さよりも小さい圧電振動部品。
IPC (3):
H03H 9/17
, H03H 9/02
, H03H 9/10
FI (3):
H03H 9/17 A
, H03H 9/02 K
, H03H 9/10
F-Term (12):
5J108BB04
, 5J108CC04
, 5J108DD02
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108GG08
, 5J108GG15
, 5J108GG16
, 5J108JJ02
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