Pat
J-GLOBAL ID:200903066770752473
復調装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993340682
Publication number (International publication number):1995162469
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レーダー等の干渉を防ぐためにインターリーブ方式を採用したディジタルマイクロ波通信において、レーダ干渉と復調器の搬送波との周波数差Δfが大となっても、インターリーブ改善特性を良好に維持する。【構成】 検波器3,4によるベースバンド信号c,c’のレベルと直流ドリフト周期とを、レベル検出部15と周波数検出部16とで検出する。Δfが大でレベルが大になると、レーダー干渉が大きくなるので、これをアンド回路19で検出して、直流オフセツト制御部5,6の制御時定数を、時定数切替制御回路17,18にて小に切替えて、追従可能とする。通常は時定数を大としてレーダー干渉が少ないときにBER特性劣化も抑圧される。
Claim (excerpt):
ディジタル無線伝送システムにおける復調装置であって、受信入力を再生搬送波を用いてベースバンド信号に変換する手段と、このベースバンド信号に含まれる直流ドリフト干渉を補償するための直流オフセット制御手段と、この補償後のベースバンド信号をディジタル信号に変換する手段とを含む復調装置であって、前記直流ドリフト干渉のレベルを検出するレベル検出手段と、前記直流ドリフト干渉の周期を検出する周期検出手段と、これ等レベル検出手段と周期検出手段との検出結果に応じて前記直流オフセット制御手段の制御時定数を制御する時定数制御手段とを含むことを特徴とする復調装置。
IPC (4):
H04L 27/22
, H04B 1/10
, H04L 25/06
, H04L 25/08
Return to Previous Page