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J-GLOBAL ID:200903066771064465

自動起票システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝倉 正幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999310733
Publication number (International publication number):2001130715
Application date: Nov. 01, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】 各書店毎に仕分けられた書籍を、確実に所望の書店へ配送することができ、また、確実且つ迅速に書店毎の伝票を作成することのできる自動起票システムを提供することが課題である。【解決手段】 自動読み取りライン3は、宛名シート31に記載された書店コード、及び循環ラベルコードを読み取るためのハンドバーコードリーダ11と、書籍に記載されている商品コードを読み取るための自動読み取り装置17と、OK品とNG品とを仕分ける仕分けコンベヤ21とを有している。そして、ラインの上流側から1冊ずつ書籍が投入されると、該書籍に記載されている商品コードが自動読み取り装置17により読み取られ、この結果に応じてOK品、NG品に仕分けられる。仕分けられた書籍は、それぞれ区別されて手動入力ライン7へと搬送され、NG品とされた書籍については、ハンドスキャナ装置6により該NG品の情報が入力される。そして、起票端末5により、この書店に配送する書籍に添付するための送品伝票が自動作成される。
Claim (excerpt):
自動読み取りラインと、該自動読み取りラインとは中継用コンベヤで接続される手動入力ラインとを有し、各供給用収納箱内に収納された複数の商品の、伝票を作成する自動起票システムにおいて、前記自動読み取りラインは、前記各供給用収納箱に対応する宛名シートに記載された配送先コード、及び該供給用収納箱に対応させる循環ラベルに記載されている循環ラベルコードを手動操作で読み取る手動読み取り手段と、前記手動読み取り手段で読み取られた情報より得られる配送先の名称を画面表示する配送先情報表示手段と、前記宛名シートが読み取られた後の、供給用収納箱内の各商品を下流側に送り出すと共に、経路途中に各商品の商品コードを読み取るための、自動読み取り手段が設置された読み取り用コンベヤと、前記手動読み取り手段で読み取られた配送先コード、循環ラベルコード及び自動読み取り手段にて読み取られた商品コードを各供給用収納箱に対応させて保存するデータ保存手段と、前記自動読み取り手段による読み取り結果がOKとされた商品と、読み取り結果がNGとされた商品とを仕分けする仕分け手段と、前記1つの供給用収納箱内の商品の送り出しが全て終了したことを前記読み取りコンベヤの下流側で指示確認するための、終了確認スイッチと、から構成され、前記OKとされた商品と、NGとされた商品とが区分されて搬送用収納箱内に収納され、且つ、この搬送用収納箱内には前記宛名シート及び前記循環ラベルが添付され、更に、該搬送用収納箱は、前記中継用コンベヤを介して前記手動入力ラインへと供給され、前記手動入力ラインは、前記中継用コンベヤより搬送される搬送用収納箱内に収納された、前記NGとされた商品の商品コード及び循環ラベルに記載された循環ラベルコードを読み取るハンドスキャナ装置と、前記自動読み取り装置で読み取られた商品コード及び前記ハンドスキャナ装置で読み取られた商品コードから、当該送り先の伝票を作成する伝票作成手段と、を具備したことを特徴とする自動起票システム。
F-Term (8):
3F022CC02 ,  3F022EE05 ,  3F022LL31 ,  3F022MM03 ,  3F022MM11 ,  3F022MM36 ,  3F022PP04 ,  3F022QQ13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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