Pat
J-GLOBAL ID:200903066787203260
演奏制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250368
Publication number (International publication number):1998097246
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】演奏者が身体の動作で発音を指示することができるとともに、この発音の動作に関連して自然で分かりやすい身体の動作で消音を指示するこができる演奏制御装置を提供する。【解決手段】左右の肩にショルダセンサ11R,11Lを取り付け、左右の肘のエルボセンサ12R,12Lを取り付け、左右の手首にリストセンサ13R,13Lを取り付けて腕や手首を曲げ伸ばしすることによって打楽器音の発音を指示する。たとえば、右肘を曲げることによって打楽器音の発音を指示した場合には、この右肘を伸ばすという逆の動作によってその消音を指示する。これにより、自然な分かりやすい動作で発音および消音の両方を指示することができる。
Claim (excerpt):
打楽器系の楽音を形成する音源手段に接続される演奏制御装置であって、身体の動作を検出する検出手段と、該検出手段が所定動作を検出したとき、前記音源手段に楽音の形成を指示する発音指示手段と、前記検出手段が前記所定動作と逆の所定の動作を検出したとき、前記音源手段に形成中の楽音の消音を指示する消音指示手段と、を備えたことを特徴とする演奏制御装置。
IPC (4):
G10H 1/00
, G10H 1/053
, G10H 1/18
, G10H 1/34
FI (4):
G10H 1/00 Z
, G10H 1/053 C
, G10H 1/18 Z
, G10H 1/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
楽音制御信号発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-345509
Applicant:ヤマハ株式会社
Return to Previous Page