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J-GLOBAL ID:200903066788627340
遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998108286
Publication number (International publication number):1999299995
Application date: Apr. 17, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】複数の図柄を表示しうる表示装置を備え、その表示装置における図柄の変動表示を行う遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には第1種始動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列が表示され、図柄列は複数種類の主図柄によって構成されている。制御装置24は、リーチ目変動回数を獲得し、その回数に応じた分だけ、遊技球5の第1種始動口3への入賞とは別に表示装置13での主図柄の変動表示を行う。このため、第1種始動口3に遊技球5が1つしか入賞しなかったとしても、2回以上変動表示が行われる場合も起こりうる。
Claim (excerpt):
複数の図柄を表示しうる表示装置と、遊技者の操作に応じて変化する遊技状況において所定の条件が成立したことを検出する条件成立検出手段と、前記条件成立検出手段からの検出出力に基づいて加算せしめ、前記表示装置において図柄が変動表示されたことに基づいて減算せしめることにより、前記表示装置における図柄の変動表示が行われる回数を計数し、記憶する計数記憶手段と、前記計数記憶手段の出力に基づいて、前記表示装置における図柄の変動表示を前記回数分だけ行う変動表示制御手段と、前記変動表示制御手段による変動が特定の図柄で停止されることに基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備えた遊技機において、前記計数記憶手段の出力とは別の特定条件の成立により、前記表示装置での変動表示を行う第2の変動表示制御手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-103476
Applicant:株式会社三共
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パチンコ遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-049895
Applicant:株式会社三洋物産
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特開平3-029679
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