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J-GLOBAL ID:200903066804343748

遊技店における売上利益還元装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995067969
Publication number (International publication number):1996257221
Application date: Mar. 27, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】遊技店側と遊技者側との利益配分のバランスをうまくとることができ、遊技者に十分な満足を与えると共に、安定かつ健全な経営状態を維持できるようにした売上利益還元装置を提供すること。【構成】パチンコ球の貸出個数を計数する貸出球計数機11と、景品個数を計数する入球計数機26,出球計数機27と、入賞条件の変更設定により前記貸出個数に対する景品個数の割合である割数を調整できる可変表示装置22等と、一営業時間内にて、可変表示装置22の当り確立を制御して目標還元分を遊技者に還元し、かつ一営業時間が終了した時点で目標還元分を未だ還元してない場合の未還元分を、次の営業時間内における目標還元分に加算して遊技者に還元する管理用コンピュータ50とを有する。
Claim (excerpt):
複数の遊技機を備えた遊技店において、各遊技機の稼動により得られた売上実績から所定割合の利益分を差し引いた残りを、遊技者に還元する売上利益還元装置であって、遊技者が指定する金額に応じて払い出された遊技媒体の貸出個数を計数して信号を出力する貸出個数計数手段と、遊技者が前記遊技機から遊技により獲得した遊技媒体の景品個数を計数して信号を出力する景品個数計数手段と、前記遊技機に設けられ、遊技における入賞条件を変更設定することより、前記貸出個数に対する前記景品個数の割合である割数を任意に調整できる割数調整手段と、一営業時間内にて、該時間内における売上実績と遊技者への還元割合とに応じて設定した目標還元分を記憶し、前記貸出個数計数手段と景品個数計数手段とからの信号に基づき、前記割数調整手段の動作を制御して前記目標還元分を遊技者に還元し、かつ前記一営業時間が終了した時点で前記目標還元分を未だ還元してない場合、該未還元分を次の営業時間内における目標還元分に加算して遊技者に還元する制御手段と、を具備して成ることを特徴とする売上利益還元装置。
IPC (3):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 332 ,  G06F 17/60
FI (3):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 332 B ,  G06F 15/21 Z

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