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J-GLOBAL ID:200903066804619042
建築構造物の緑化用床構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993006270
Publication number (International publication number):1994209655
Application date: Jan. 18, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 短い期間でかつ安価に建築物の屋上等に、植裁を行うことができる緑化用床構造を施工する。【構成】 建築構造物のスラブコンクリート11上に防水層12を形成し、その上に防水層12を保護する保護層13を形成する。次いで、保護層13上に上面に多数の凹部14aを有し、下面の前記上面の凹部14aに対応する部分が凸部14bとなった導水パネル14を敷き詰める。この導水パネル14の凹部14aに保水材15を充填し、保水性を確保する。そして、保水材15の充填された導水パネル14上に透水膜16を敷き詰める。この透水膜16上に客土17を入れて客土層を形成し、この客土層に樹木や草花を植えて植裁を行う。
Claim (excerpt):
建築構造物上の少なくとも一部を覆うように設けられた防水層と、該防水層上を覆うように設けられ、該防水層を保護する保護層と、該保護層上を覆うように設けられ、かつ、上面に多数の凹部が形成されると共に下面において前記上面の凹部に対応する部分が凸部に形成された導水パネルと、該導水パネル上面の前記凹部に充填された保水材と、該保水材の充填された導水パネルを覆うように設けられた透水膜と、該透水膜上を覆うように設けられた客土とが順次積層されていることを特徴とする建築構造物の緑化用床構造。
IPC (5):
A01G 9/02
, A01G 7/00
, E02D 17/20 102
, E04D 11/00
, E04F 15/00
Patent cited by the Patent:
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