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J-GLOBAL ID：200903066813286200

汚染土壌の浄化方法

Inventor： 平野 啓二 ,  中山 憲幸 ,  中本 信也
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996162101
Publication number (International publication number)：1997267086
Application date： Jun. 21, 1996
Publication date： Oct. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】 2次汚染の心配のない微生物の嫌気条件での汚染土壌の浄化方法を提供すること。【解決手段】 汚染土壌に水素ガスまたはシリコンを添加して、微生物による嫌気条件でのテトラクロロエチレン、硝酸イオン、亜硝酸イオン等の汚染物質の分解作用を誘導あるいは促進する。

Claim (excerpt)：

嫌気条件下で微生物を利用して土壌中の汚染物質を分解して汚染土壌を浄化する方法において、該汚染土壌に水素ガスを導入して前記微生物による嫌気条件下での汚染物質の分解を行うことを特徴とする汚染土壌の浄化方法。

IPC (2)：

B09C 1/10 ZAB ,  A62D 3/00 ZAB

FI (2)：

B09B 3/00 ZAB E ,  A62D 3/00 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 環境の修復方法、汚染土壌の修復方法、環境修復装置、環境への液体の注入、拡散方法及び環境への液体注入装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-336760   Applicant：キヤノン株式会社