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J-GLOBAL ID:200903066821207807

仕上げ処理された切削刃を持つドリルの表面脱炭

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995514494
Publication number (International publication number):1997500335
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】本発明によれば、超硬合金切削工具の表面脱炭方法が提供される。工具は保護環境下にセットされる。この保護環境下で、600〜1100°Cの高温で15〜120分間工具は加熱される。本発明の他の態様によれば、ドリルには、切削先端と、対称軸と、切削先端ですくい面を形成する複数の縦溝(15)を有するドリル本体が設けられる。切削先端は、隣接する縦溝間に形成されてウェブで互いに結合される複数の側刃(42)を有する。複数の逃け面(47)は、切削先端の外径から対称軸まで広がる。逃げ面とすくい面との交差部には複数の切り込み刃(40)が形成される。この切り込み刃は、角面(41)や曲面、これらの組み合わせのいずれかを備え、逃げ面からすくい面にかけて延びている。
Claim (excerpt):
切削工具を保護環境下に置くステップと、 前記保護環境下で、600〜1100°Cの高温まで前記切削工具を加熱するステップと、 15〜120分の間、前記切削工具を前記高温に維持するステップとを含む超硬合金切削工具の表面脱炭方法。
IPC (5):
B23B 51/00 ,  B22F 3/24 ,  B24B 3/28 ,  C22F 1/02 ,  C22F 1/18
FI (7):
B23B 51/00 J ,  B22F 3/24 C ,  B23B 51/00 M ,  B23B 51/00 S ,  B24B 3/28 ,  C22F 1/02 ,  C22F 1/18 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-045221
  • 特開平2-221373

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