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J-GLOBAL ID:200903066822347882
導光板およびその加工方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994056195
Publication number (International publication number):1995261029
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高輝度に光を導出することができ、バラツキが少なく均一性に優れ、安価に加工できる。【構成】 下型5の表面5aに球面凹部6を形成した後、球面凹部6が形成された加工表面を粗面化し、粗面化された球面凹部6以外の表面部分を研磨して鏡面にする。上記工程を下型5と表面4aが鏡面をなす上型4に樹脂を流し込んで導光板1を射出成形する。射出成形された導光板1は、側面部を光が入射される入射端面とし、入射端面より入射された光を出射する表面と反対側の面に、入射端面に近い位置から遠くなるに従って面積又は密度が変化するように微小凹凸3を有する球面凸状の光散乱突起2が一体形成されている。入射端面より入射された光は、微小凹凸3を有する光散乱突起2によって散乱され表面に導出される。
Claim (excerpt):
側面部を光が入射される入射端面とし、該入射端面より入射された光を出射する表面と反対側の面には、前記入射端面に近い位置から遠くなるに従って面積又は密度が変化するように微小凹凸を有する球面凸状の突起が一体形成されていることを特徴とする導光板。
IPC (4):
G02B 6/00 301
, G02B 6/00 331
, F21V 8/00
, G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
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