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J-GLOBAL ID:200903066828752215
キーボードスイッチ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993057610
Publication number (International publication number):1994275169
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 基板にメンブレンスイッチを密着固定し、メンブレンスイッチの個々のスイッチに対向して、作動させるキー釦を備えて成るキーボードに関し、組立工数が削減でき、且つ高品質で小形薄肉化が図れるキーボードを提供することを目的とする。【構成】 基板を構成するプリント配線板1と、個々にクリックディスク22を有する複数個のスイッチ21を一層に配設し一体に構成し、プリント配線板1に密着固定させるメンブレンスイッチ2と、クリックディスク22の対向位置に、押圧用の突起31を裏側に有し、表側のトップ面32に操作用表示が成され、トップ面32に硬質透明板34を接着して成るキー釦33を配し、所定厚の基板部35から薄肉のスカート部36を介してキー釦33を出張らせ、全数を軟質ゴム材にて一体成型して成り、メンブレンスイッチ2に重置させ基板部35を密着固定させるキートップ3と、から構成する。
Claim (excerpt):
基板にメンブレンスイッチを密着固定し、該メンブレンスイッチの個々のスイッチに対向して、作動させるキー釦を備えて成るキーボードであって、基板を構成するプリント配線板(1) と、個々にクリックディスク(22)を有する複数個のスイッチ(21)を一層に配設し一体に構成し、該プリント配線板(1) に密着固定させるメンブレンスイッチ(2) と、該クリックディスク(22)の対向位置に、押圧用の突起(31)を裏側に有し、表側のトップ面(32)に操作用の表示(32)が成され、該トップ面(32)に硬質透明板(34)を接着して成るキー釦(33)を配し、所定厚の基板部(35)から薄肉のスカート部(36)を介して該キー釦(33)を出張らせ、全数を軟質ゴム材にて一体成型して成り、該メンブレンスイッチ(2) に重置させ該基板部(35)を密着固定させるキートップ(3) と、から構成されてなることを特徴とするキーボードスイッチ。
IPC (4):
H01H 13/70
, G06F 3/02 310
, H01H 13/14
, H04M 1/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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透明突出体付き押しボタン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-246753
Applicant:日本写真印刷株式会社
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特開平4-047616
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特開平1-235108
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