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J-GLOBAL ID:200903066828793930

燃料セルを有する装置を駆動するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997162976
Publication number (International publication number):1998055815
Application date: Jun. 19, 1997
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 燃料セルを有する装置を効果的に駆動する。【解決手段】 セルブロック(1′)を有する燃料セル(10)と、断熱性の被覆(2)と、前記断熱性の被覆(2)及びセルブロック(1′)の間に配置される後方燃焼室(12)と、燃料ガス(30′)に対する予備改質装置(3) と、補助熱源(50′′)とをを有する装置を駆動する方法は始動段階及び電流供給動作状態を有する。高温燃焼ガス(50′′)が本装置(1)に供給されるか、又は内部補助点火装置(5)内で生成されて、始動段階の期間中に補助熱源が生成される。
Claim (excerpt):
セルブロック(1′)を有する燃料セル(10)と、断熱性の被覆(2)と、前記断熱性の被覆(2)及びセルブロック(1′)との間に配置される後方燃焼室(12)と、燃料ガス(30′)及び補助熱源(50′′)に対する予備改質装置(3)とを有する装置を駆動する方法は、始動段階及び電流供給状態を有していて、始動段階の期間中に、高温燃焼ガス(50′′)が前記装置に供給されるか、又は内部補助点火装置(5)内で生成されて、補助熱源(50′′)を生成する装置を駆動する方法において、前記装置に供給される空気(20′)が、始動段階の期間中に、第1熱交換器(6)内にて同空気(20′)とは別に供給される高温燃焼ガス(50′′)及び排出空気(120′)から成る混合ガス(60′)によって予熱を加えられることと、予熱を加えられた空気により燃料セル(10)に熱が伝達されることと、燃料セル(10)から排出される排出空気(120′)が高温燃焼ガス(50′′)に混合されることと、予備改質装置(3)は第2熱交換器(7)内にて高温燃焼ガス(50′′)を用いて定常動作温度まで加熱されることと、定常動作状態の間に後方燃焼室(12)から排出される排気ガス(120′′)は、第2熱交換器内(7)にて予備改質装置(3)に対する熱源として使用されることとを特徴とする方法。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (4):
H01M 8/04 X ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/04 Z ,  H01M 8/06 R

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