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J-GLOBAL ID:200903066830031380

マイクロプロセッサの駆動制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992096780
Publication number (International publication number):1993297993
Application date: Apr. 16, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 マイクロプロセッサの処理能力、処理速度を見掛け上全く低下させずに、不必要な消費電力を低減させる。マイクロプロセッサが過熱したときにプログラム実行動作を継続しながら発熱を抑える。【構成】 プロセッサ2が高速処理を必要としない時には消費電力・処理速度の小さなモードで動作させる。プロセッサ2の周辺温度を温度センサ10で検出し、過熱状態になったときに処理速度・消費電力の小さな動作モードに切り換え、発熱を少なくする。
Claim (excerpt):
マイクロプロセッサの駆動条件を変化させて処理速度と消費電力を連動して変化させる駆動条件変更手段と、前記プロセッサによるプログラム実行状態に応じた適切な処理速度になるように前記駆動条件変更手段を制御するプログラム実行状態適合手段と、前記プロセッサの周辺温度を検出し、過熱状態になったときに前記プログラム実行状態適合手段に優先して前記駆動条件変更手段を制御して前記プロセッサの消費電力を低下させる発熱状態適合手段と、を備えたことを特徴とするマイクロプロセッサの駆動制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-010318
  • 特開平2-066664
  • 特開昭63-083812
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