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J-GLOBAL ID:200903066836521443

鋳造方法およびその鋳型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003287493
Publication number (International publication number):2005052871
Application date: Aug. 06, 2003
Publication date: Mar. 03, 2005
Summary:
【課題】 素材としての溶融金属の歩留まりが高い鋳造方法を提供する。【解決手段】各種の鋳型造型法によって造型された主型でありかつ鋳造方案を達成するのに必要なキャビティを有せず鋳物製品鋳造用として必要なキャビティだけを有する下鋳型と、各種の鋳型造型法によって造型された主型でありかつ鋳造方案を達成するのに必要なキャビティを有せず前記下鋳型のキャビティとで鋳物製品鋳造用のキャビティを画成可能な突起部分を有する上鋳型とを用いて鋳造を行う方法であって、前記鋳物製品だけを鋳造するのに必要な量の溶融金属を前記下鋳型のキャビティ内に注入した後、前記上鋳型の突起部分を溶湯注入の前記キャビティ内に進入させて前記鋳物製品だけを鋳造するのに必要なキャビティを画成するようにして前記上鋳型を前記下鋳型に重ね合わせることを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
各種の鋳型造型法によって造型された主型でありかつ鋳造方案を達成するのに必要なキャビティを有せず鋳物製品鋳造用として必要なキャビティだけを有する下鋳型と、各種の鋳型造型法によって造型された主型でありかつ鋳造方案を達成するのに必要なキャビティを有せず前記下鋳型のキャビティとで鋳物製品鋳造用のキャビティを画成可能な突起部分を有する上鋳型とを用いて鋳造を行う方法であって、 前記鋳物製品だけを鋳造するのに必要な量の溶融金属を前記下鋳型のキャビティ内に注入した後、前記上鋳型の突起部分を溶湯注入の前記キャビティ内に進入させて前記鋳物製品だけを鋳造するのに必要なキャビティを画成するようにして前記上鋳型を前記下鋳型に重ね合わせることを特徴とする鋳造方法。
IPC (2):
B22C9/02 ,  B22C9/03
FI (2):
B22C9/02 103Z ,  B22C9/02 102H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭52-013426
  • 特開昭62-230468
  • 特開平4-300062
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