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J-GLOBAL ID：200903066838077788

可変波長フィルタ

Inventor： 安藤 雅仁
Applicant, Patent owner： 矢崎総業株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994199308
Publication number (International publication number)：1996062563
Application date： Aug. 24, 1994
Publication date： Mar. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】 選択波長の温度にる変動が小さく、波長選択性能が向上すると共に、構造簡単でコンパクトな可変波長フィルタを提供すること。【構成】 透明電極102、誘電体反射膜103、液晶用配向膜104を対向面上に積層形成した一対のガラス基板101a,101bがシール部材105を介して対向配置されると共に、前記シール部材105で囲繞された前記一対のガラス基板101a,101b間に液晶106が封入されている可変波長フィルタ1において、前記シール部材105の外周部に接して正の抵抗温度係数を有する自己制御型発熱抵抗体2を配置した。

Claim (excerpt)：

透明電極、誘電体反射膜、液晶用配向膜を対向面上に積層形成した一対のガラス基板がシール部材を介して対向配置されると共に、前記シール部材で囲繞された前記一対のガラス基板間に液晶が封入されている可変波長フィルタにおいて、前記シール部材の外周部に接して正の抵抗温度係数を有する自己制御型発熱抵抗体を配置したことを特徴とする可変波長フィルタ。

IPC (3)：

G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 580 ,  G02F 1/1333