Pat

J-GLOBAL ID：200903066844707300

光ファイバのコアに周期的に変動を形成する方法

Inventor： クレイグ ダグラス ポール ,  ハーマン メルヴィン プレスビー
Applicant, Patent owner： エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
Agent (1)： 三俣 弘文
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995144250
Publication number (International publication number)：1995333453
Application date： May. 19, 1995
Publication date： Dec. 22, 1995
Summary：

【要約】【目的】 高性能なグレーティングが形成された光ファイバによるモード変換装置を提供する。【構成】 本発明は、光ファイバ内の二つの空間モードの間で周期的に結合を生成する方法を提供する。本発明の方法の第1ステップは、一連の軸方向に離間した切り欠き部をガラス製光ファイバのクラッド部に形成し、第2ステップは、その光ファイバをアニールする。第2ステップは、溶融状態のガラスの表面張力を利用して、クラッド表面の凹凸を光ファイバの永久的なシヌソイド変形に変換する。この方法により、非常に広いバンド幅のグレーティングが得られる。これは、コアを変形することにより得られる屈折率変化(すなわち、Λn=0.1)は、光誘起のグレーティングで達成される最大の永久的屈折率変化よりも1桁以上大きい。

Claim (excerpt)：

(A)軸方向に離間してクラッド層(12)に切り欠き部を形成するステップと、(B)前記切り欠き部の領域の光ファイバをアニールするステップと、からなることを特徴とする光ファイバのコア領域に沿って周期的変形を形成する方法。

IPC (2)：

G02B 6/14 ,  G02B 6/13