Pat
J-GLOBAL ID:200903066844967248

光ファイバレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258107
Publication number (International publication number):1994112573
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 誘導放出効果によって光を増幅する光ファイバ増幅素子を用いた光ファイバレーザにおいて、比較的簡単な構成でもって偏波特性を有するレーザ光が発生されるようにする。【構成】 ループ状の光共振回路2の途中に、特定の偏波面以外の光を分離して光共振回路2から放出する偏波依存性を有する偏波分離カプラ14と、光共振回路2の周回前後のレーザ光の偏波面を一致させるための光ファイバ偏波回転素子16とを配置した。
Claim (excerpt):
誘導放出効果により光を増幅する光ファイバ増幅素子と、この光ファイバ増幅素子を励起する励起光導入用の光合波カプラと、レーザ光取出用の波長無依存型の光分岐カプラとが順次接続されループ状の光共振回路が構成されてなる光ファイバレーザにおいて、前記光共振回路の途中に、特定の偏波面以外の光を分離して光共振回路から放出する偏波依存性を有する偏波分離カプラと、光共振回路の周回前後のレーザ光の偏波面を一致させるための光ファイバ偏波回転素子とを配置したことを特徴とする光ファイバレーザ。
IPC (4):
H01S 3/106 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/18

Return to Previous Page