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J-GLOBAL ID:200903066849837687

ウスターソース類の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 入山 宏正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304697
Publication number (International publication number):1994125745
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、乳酸発酵によって用いる資材から新たな香味を引き出しつつその香味を全体として馴染ませた、特に食塩を乳酸発酵に関与させることによって該食塩に基因する塩味を馴染ませた、また酸味のまろやかな、調味料として優れた複合的香味を有するウスターソース類を製造できる、ウスターソース類の製造方法を提供するものである。【構成】本発明は、食酢を除く他の全資材の混合物の水性液であって、食塩濃度が2〜16重量%、また全可溶性固形分濃度が20〜50重量%にそれぞれ調整された該水性液を、予め該水性液で馴養しておいた乳酸菌を用いて乳酸発酵し、乳酸濃度が0.2〜1.5重量%になった段階の発酵液に食酢を加えて調整することを特徴としている。
Claim (excerpt):
食酢を除く他の全資材の混合物の水性液であって、食塩濃度が2〜16重量%、また全可溶性固形分濃度が20〜50重量%にそれぞれ調整された該水性液を、予め該水性液で馴養しておいた乳酸菌を用いて乳酸発酵し、乳酸濃度が0.2〜1.5重量%になった段階の発酵液に食酢を加えて調整することを特徴とするウスターソース類の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-005166

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