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J-GLOBAL ID:200903066854051403

ドアクローザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三戸部 節男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994262014
Publication number (International publication number):1996100564
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複雑な機構を必要とせず、且つ、メンテナンスが殆ど不要で故障しにくいドアクローザの提供。【構成】 リンク機構Bは、屈曲可能な一対のリンク部材B1、B2からなり、ガススプリングAを挟んで対向し、ガススプリングAの軸線と平行となる位置に設けられている。ガススプリングAの両端には、連結部材1a、9bが取り付けられている。リンク部材B1、B2の上端側は、連結部材1aの取付穴1bにそれぞれ回動自在にリベット18によって連結されており、リンク部材B1、B2のの下端側は、連結部材9bの取付穴9cにそれぞれ回動自在にリベット18によって連結されている。ドア枠側およびドア側に予め設けられた取付部(図示せず)に、ドア枠取付部16およびドア取付部17がそれぞれ回動自在に取り付けられている。
Claim (excerpt):
一端側が閉塞され他端側が開口したシリンダと、該シリンダ内に摺動自在に嵌挿され、前記シリンダの他端側に移動するときに減衰力が得られる減衰力機構を備えたピストンと、該ピストンの他端側に一端側が固着され、他端側が前記開口を通ってシリンダ外に突出したピストンロッドと、該ピストンロッドが前記シリンダ内に進入するときに該ピストンロッドに作用するドア閉塞力が蓄力される蓄力手段と、からなるバネ装置と、該バネ装置を挟んで対向して設けられ、各々の両端が前記バネ装置の両端にそれぞれ回動自在に連結した屈曲可能な一対のリンク部材と、該一対のリンク部材の一方の屈曲点付近に設けられたドア枠取付部と、前記一対のリンク部材の他方の屈曲点付近に設けられたドア取付部と、から構成したことを特徴とするドアクローザ。
IPC (2):
E05F 3/04 ,  E05F 3/22

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