Pat
J-GLOBAL ID:200903066856193124
治療剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
赤岡 迪夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994522513
Publication number (International publication number):1997505024
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】図面に記載した一般式(I〜XII )の化合物またはそれらの混合物を炎症症状にかかっている対象へ投与するステップを含んでいる炎症症状の処置方法。好ましくはリン酸ジカルシウムである適当なフィラーと組合せた、図面に記載した一般式(I〜XII )の化合物またはそれらの混合物を含んでいる炎症症状軽減のための治療剤も含まれる。本発明はまた、その範囲内に、前記化合物の1種以上を含む植物抽出物、特にUmbelliferae属、セロリ(Apium graveolens),パセリ(Petroselimum hortense)およびイノンド(Anethrm graveolens)の植物抽出物を含む。前記式の化合物、特にブチルフタライド、セダネノライドおよびセダノライド(主として植物から得られる精油として知られるシスおよびトランス形)は必須脂肪酸およびそれらのプロスタグランジの生理学的応答を真似するものと信じられる。
Claim (excerpt):
炎症症状にかかっている対象へ図1に記載された一般式IないしXII の実質上純粋な形の化合物またはそれらの混合物を投与することよりなる炎症症状の処置方法。
IPC (9):
C07G 17/00
, A61K 31/12
, A61K 31/34
, A61K 31/40 ABE
, A61K 35/78 ABG
, C07C 49/67
, C07C 49/76
, C07D209/46
, C07D307/87
FI (9):
C07G 17/00 Z
, A61K 31/12
, A61K 31/34
, A61K 31/40 ABE
, A61K 35/78 ABG N
, C07C 49/67
, C07C 49/76 Z
, C07D209/46
, C07D307/87
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