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J-GLOBAL ID:200903066860406752
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993005054
Publication number (International publication number):1994212151
Application date: Jan. 14, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いEL素子を提供する。【構成】 一対の電極間に、少なくとも蛍光体を有するEL素子において、一般式[1]で示される有機化合物の少なくとも一種を用いることを特徴とする有機EL素子。【効果】 発光強度が大きく、繰り返し使用時での安定性の優れた有機EL素子を提供することが出来る。
Claim (excerpt):
一対の電極間に、少なくとも蛍光体を含有してなる層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、一般式[1]で示される化合物の少なくとも一種を用いることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、R1 ないしR7 は、それぞれ独立に、水素原子、酸素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ジアロキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換もしくは未置換の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族複素環基を表す。また、置換基を有しても良い芳香族環、複素原子を含む芳香族環や複素環であってもよい。R1 ないしR7 は、いずれの置換基を有しても良く、置換基間で芳香族環や複素環を形成しても良い、また、金属と錯体を形成しても良い。Xは窒素、硫黄、セレン原子のいずれかであり、Xと結合するR7 の数はいくつであってもさしつかえない。]
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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