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J-GLOBAL ID：200903066862465764

レール偏位検出装置

Inventor： 伊藤 雅彦
Applicant, Patent owner： 伊藤 雅彦
Agent (1)： 森 哲也 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993216734
Publication number (International publication number)：1995069212
Application date： Aug. 31, 1993
Publication date： Mar. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 短時間でしかも確実にレールの偏位箇所及び埋没や冠水箇所を検出することができ、保線作業の効率化を促進させるレール偏位検出装置を提供すること。【構成】 レール1の偏位箇所及び埋没や冠水箇所を検出するレール偏位検出装置であって、光線を発光する発光装置2と、この発光装置2が発光した光線を受光する感光素子3を備えた受光装置8とからなる少なくとも一対の検出部をレール1に配設する一方、受光装置8に、この受光装置8からの受光結果に基づいてレール1の偏位を判定する判定回路7を接続し、さらに判定回路7に、この判定回路7の異常信号に基づき警報する警報器12を接続した構成である。

Claim (excerpt)：

レールの偏位を検出するレール偏位検出装置であって、光線を発光する発光装置と、この発光装置が発光した光線を受光する受光手段を備えた受光装置とからなる少なくとも一対の検出部をレールに配設する一方、前記受光装置に、この受光装置からの受光結果に基づいてレールの偏位を判定する判定手段を接続したことを特徴とするレール偏位検出装置。

IPC (4)：

B61K 9/08 ,  E01B 37/00 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/26

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 鉄道レールの通り測量方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-153460   Applicant：東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ニコン