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J-GLOBAL ID：200903066873217320

映像閲覧時間短縮装置及び方法

Inventor： 青柳 滋己 ,  高田 敏弘 ,  佐藤 孝治 ,  菅原 俊治
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000271283
Publication number (International publication number)：2002084505
Application date： Sep. 07, 2000
Publication date： Mar. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】 視聴者が見て理解し易く、重要なシーンを見逃す可能性が少ないように映像情報を高速化して再生する映像閲覧時間短縮装置と方法を提供する。【解決手段】 まず音・画像分離手段1でそれらを分離する。次に、音認識手段2で音から人間の声を含む部分を抜き出す。また、画像認識手段3で画像からシーンの移り変わり部分を検出する。次に、映像制御手段4により音認識手段2で抜き出した音が含まれる画像部分と画像認識手段3で検出した画像部分の冒頭部分の両方をまとめ、映像部分内の再生に必要な画像部分を決定する。その後、音は高速化手段5でピッチを変更せずに速度を速める。最後に、音・画像同期手段6において、高速化した音と再生に必要な画像部分の同期をとり、映像として再生し出力する。

Claim (excerpt)：

映像情報を音情報と画像情報に分離する手段と、前記分離した音情報の中から音を認識する手段と、前記認識した音を音の高さを変更せずに高速化する手段と、前記分離した画像情報の中からシーンの移り変わり部分を認識する手段と、前記認識した音を含む画像部分及び前記認識したシーンの移り変わり部分の冒頭部分を必要な画像部分として決定する手段と、前記高速化した音と前記必要な画像部分の同期をとり映像として再生する手段とを有することを特徴とする映像閲覧時間短縮装置。

IPC (3)：

H04N 5/93 ,  G10L 21/04 ,  H04N 5/262

FI (3)：

H04N 5/262 ,  H04N 5/93 G ,  G10L 3/02 A

F-Term (12)：

5C023AA34 ,  5C023BA01 ,  5C023BA09 ,  5C023CA01 ,  5C023CA04 ,  5C023EA15 ,  5C053FA14 ,  5C053HA24 ,  5C053HA40 ,  5C053JA01 ,  5C053JA12 ,  5D045BA02