Pat
J-GLOBAL ID:200903066873321071
ブラシレス多相電気機器、特に自動車用オルタネータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹沢 荘一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998543557
Publication number (International publication number):2000512840
Application date: Apr. 08, 1998
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】磁束整流電気機器は、ステータ(200)とロータ(100)とを含み、ステータは一連のステータコイル(213)を収容する一連のノッチをその内側面に含み、更に励磁手段のための一連のハウジングを含み、ロータがステータコイルを通過する閉磁気回路の対を選択的に構成するための複数の磁束整流歯(101)を含む。本発明によれば、前記ステータは、その円周まわりに回転角方向に分散された一連の個々のセル(210)内に位置し、同じ数の位相を構成する複数の独立したステータコイル(213)を含み、歯の種々の対の回転角方向の位置が、種々の個々のセルに対し所定の位相となるように、ロータの歯(101)は回転角方向に等しく離間されている。本発明は、特に自動車用ブラシレスオルタネータに適用できる。
Claim (excerpt):
ステータ(200)とロータ(100)を含み、ステータがその内側面に一連のステータコイル(213)を収容する一連のノッチを有し、かつ励磁手段のための一連のハウジングを含み、ロータがステータコイルを通過する閉磁気回路の対を選択的に構成するようになっている複数の磁束整流歯(101)を含む磁束整流電気機器において、 前記ステータが、円周まわりに回転角方向に分散された一連の個々のセル(210)内に位置し、同じ数の位相を構成する複数の独立したステータコイル(213)を含み、歯の種々の対の回転角方向の位置が種々の個々のセルに対し所定の位相となるように、ロータの歯(101)が、回転角方向に等しく離間されていることを特徴とする、磁束整流電気機器。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page