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J-GLOBAL ID:200903066876069780
光ファイバ線引き方法および光ファイバ線引き炉
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995156468
Publication number (International publication number):1997002832
Application date: Jun. 22, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 大量の不活性ガスを炉内に供給することなく、上部チャンバ内での雰囲気ガスの対流現象を防止し、均一な径の光ファイバを安定して線引きすることが可能な光ファイバ線引き方法およびその線引き炉を提供する。【構成】 光ファイバ用母材15が供給される炉心管14と、この炉心管14を囲むヒータ17と、炉心管14の上端に接続して光ファイバ用母材15を収納すると共に光ファイバ用母材15を支持する支持棒18が貫通する上部チャンバ24とを有する光ファイバ線引き炉において、上部チャンバ24を囲んでこの上部チャンバ24の上端部を加熱する環状の保温ヒータ34を具える。
Claim (excerpt):
光ファイバ用母材が供給される炉心管と、この炉心管を囲むヒータと、炉心管の上端に接続して前記光ファイバ用母材を収納すると共に前記光ファイバ用母材を支持する支持棒が貫通する上部チャンバとを具えた光ファイバ線引き炉を用い、前記光ファイバ用母材の下端部を加熱溶融させて光ファイバを線引きするようにした光ファイバ線引き方法において、前記上部チャンバの上端部を加熱保温するようにしたことを特徴とする光ファイバ線引き方法。
IPC (2):
C03B 37/027
, G02B 6/00 356
FI (2):
C03B 37/027 Z
, G02B 6/00 356 A
Patent cited by the Patent:
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