Pat
J-GLOBAL ID:200903066879357353
燃料電池の排気処理装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997315144
Publication number (International publication number):1999149932
Application date: Nov. 17, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池本体からでる生成水などの水分を多量に含む排酸化剤あるいは排燃料ガスから水分を除去して排気でき、分離した水もよく外部に排水できるので、安定して発電できるコンパクトな燃料電池の排気処理装置を提供する。【解決手段】 排酸化剤あるいは排燃料ガスの少なくとも一方を通して含有される水分をその中で結露させて分離して排出する排気ダクトと、前記排気ダクトに連結しこの排気ダクトから排出される水分を集める排水タンクと、この排水タンクに連結し収納された水を排水する排水管と、前記排水タンクに設けたオーバーフロー管とを備え排気処理装置を用いる。
Claim (excerpt):
燃料ガスおよび酸化剤の供給を受けて発電する燃料電池本体から出る生成水などの水分を含む排酸化剤あるいは排燃料ガスを処理するために燃料電池に配設された排気処理装置であって、前記排酸化剤あるいは排燃料ガスの少なくとも一方を通して含有される水分をその中で結露させて分離して排出する排気ダクトと、前記排気ダクトに連結しこの排気ダクトから排出される水分を集める排水タンクと、この排水タンクに連結し収納された水を排水する排水管と、前記排水タンクに設けたオーバーフロー管とを備えたことを特徴とする燃料電池の排気処理装置。
IPC (2):
FI (2):
H01M 8/06 W
, H01M 8/04 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭60-124365
-
燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-037464
Applicant:富士電機株式会社
Return to Previous Page