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J-GLOBAL ID:200903066884335686
光導波路型回折格子の作製方法及びその作製用光導波路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994271243
Publication number (International publication number):1995244210
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特定波長の光成分に対する反射率を増大させるファイバ型回折格子の作製方法及び回折格子作製用ファイバを提供する。【構成】 炉心管20内に光ファイバ10を設置し、バルブ21側からバルブ22に向かって水素(H2 )ガスを流入すると共に、炉心管20内を高温または高圧な状態にする。光ファイバ10は、コア部に酸化ゲルマニウム(GeO2 )を含む通常の石英系光ファイバである。なお、光ファイバ10の加熱温度は、範囲200〜1300°Cに含まれていることが好ましい。また、光ファイバ10に対する圧力は、範囲20〜300atmに含まれていることが好ましい。また、光ファイバ10のコア部に添加される水素の濃度は、500ppm以上であるのが好ましい。水素ガスによる光導波路の還元処理とコア部への水素の添加とにより、紫外光の照射領域では大きな屈折率変化が生じる。
Claim (excerpt):
光導波路のコア部に水素を添加する第1の工程と、この光導波路の前記コア部における複数の所定領域に紫外光を照射し、この所定領域の屈折率を変化させる第2の工程と、を備えることを特徴とする光導波路型回折格子の作製方法。
IPC (2):
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