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J-GLOBAL ID:200903066889286870

揮散性薬剤徐放器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996094275
Publication number (International publication number):1997276387
Application date: Apr. 16, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 揮散性薬剤徐放器において、温度変化に伴う揮散体への過剰な薬剤の吐出を確実に防止する。【解決手段】 芳香剤剤徐放器1は、液体芳香剤Aが充填されると共に吐出9部にを下方に向けた柔軟性を有する軟包装体10と、この軟包装体10を内部に収容する容器2と、吐出部9の下方位置に配設された揮散紙3と、空気置換を伴うことなく液体芳香剤Aを揮散紙3に供給する吸液性を有する高密度含浸体4とを備えたものである
Claim (excerpt):
液体の薬剤が充填されると共に吐出部を下方に向けた柔軟性を有する軟包装体と、当該軟包装体を内部に収容する容器と、前記吐出部の下方位置に配設された揮散体と、前記軟包装体内の薬剤を前記揮散体に供給する吸液性を有する供給体とを備えた揮散性薬剤徐放器において、前記供給体は、空気置換を伴うことなく前記軟包装体内の薬剤を前記揮散体に供給するものであることを特徴とする揮散性薬剤除放器。

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