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J-GLOBAL ID:200903066893175012
発光素子アレイ基板保持機構、光書込装置、画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000062651
Publication number (International publication number):2001250989
Application date: Mar. 07, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 発光素子アレイ基板を安価な構成で高い剛性を持って高い精度で保持することができる保持機構を提供する。【解決手段】 発光素子アレイ基板1をガラス平板4に載せ、接着剤5で接着固定して保持した。発光素子アレイ基板1はガラス平板4に倣い、ガラス平板4と同等の平面度および真直度を得る。この構成によれば、発光素子アレイ基板1を極めて容易かつ安価な構成で、高い剛性を持って、高い精度で保持できる。また、発光素子アレイ基板1をガラス平板4に載せ、コ字形の複数の板バネ部材により発光素子アレイ基板1とガラス平板4とを挟み込むようにしてもよい。板バネ部材の弾性力を適度に設定すれば、ガラス平板4に対して発光素子アレイ基板1が長手方向に摺動可能となるため、発光素子アレイ基板1の長手方向への伸縮を許容し、熱伸縮による反りやたわみを防止することができる。
Claim (excerpt):
複数個の発光素子を直線状に配列してなる発光素子アレイを搭載した発光素子アレイ基板を保持する保持機構であって、前記発光素子アレイ基板をガラス平板に倣わせて保持したことを特徴とする発光素子アレイ基板保持機構。
IPC (4):
H01L 33/00
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
FI (2):
H01L 33/00 N
, B41J 3/21 L
F-Term (16):
2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162FA04
, 2C162FA17
, 2C162FA70
, 5F041AA06
, 5F041CB22
, 5F041DA19
, 5F041DA20
, 5F041DA34
, 5F041DC12
, 5F041DC63
, 5F041DC83
, 5F041EE11
, 5F041EE16
, 5F041FF13
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